(1) |
エコに関する実際の設備にふれる時、具体的なものが身近にないので、イメージが弱いように思う。 |
(2) |
エネルギーに係わる意識向上、啓発活動をやらなければならないが、その他の教育活動に手一杯で困難。 |
(3) |
エネルギー環境教育が、計画的、系統的に進められなくてはならない。どのようにカリキュラム開発をしていけばよいのか、いろいろなカリキュラムのモデル開発が必要だと思っている。
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(4) |
カリキュラム、ゲストティーチャーの依頼。教材・教具の整備、予算等 |
(5) |
カリキュラムの研究 |
(6) |
カリキュラム全体の中に組み込まれていないことと、重点学習の課題となっていないことから、エネルギー・環境教育を中心にして研究などを進めにくい。
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(7) |
それぞれの教科に含まれた内容をしっかり学習するだけで、なかなか特別なことはできない。 |
(8) |
なかなか時間を確保することが難しい。小さな太陽光発電パネルなどを設置して、子どもたちに見える形でCO2の削減や環境問題を考えさせたいが経費がかかる。
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(9) |
家庭への啓蒙、またはPRをいかに進め、実践化していったらよいのか。 |
(10) |
外部指導者の確保 |
(11) |
各教科の中では行っているが、総合的な学習の時間の配当が少なくなり、特設し継続することは難しい。 |
(12) |
学校全体で取り組むには無理であるが(他に研究課題があるため)、各学年の理科や社会に関連づけて実施できると思うがその具体案(体験を入れようよ思うと)が思いつかない。
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(13) |
学年の発達段階に対応したカリキュラムがあるとよい。校外学習を伴う場合、バスの借上料など保護者負担が大きくなること。 |
(14) |
教育課程への位置付けが現行ではあいまいである。外部講師が近くにおられない。総合的な学習の時間が外国語活動に一部充当されたので、エネルギーや環境について学ぶ機会が減った。
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(15) |
教員の意識があまり高くない |
(16) |
教科の授業時間確保等 |
(17) |
教材・教具の充実 |
(18) |
経験や指導力の格差。実験、観察等の備品、材料費の問題 |
(19) |
校外活動をする際の交通費の負担が大きい。 |
(20) |
高学年は学習内容消化でいっぱいいっぱいなので余裕がない。担当教員も単独に設定できず、多忙化が進む。 |
(21) |
子どもたちにとって、知的好奇心を喚起するような資料が少ない。 |
(22) |
指導時数の確保、内容系統性カリキュラムの見直し(指導計画の見直し) |
(23) |
指導内容、計画、教材、指導時数の確保など検討すべき点が多い。 |
(24) |
児童の課題解決に対応するための外部講師の発掘。 |
(25) |
児童の関心を高めることのできる教材の工夫、外部講師の活用。 |
(26) |
時間数が限られた中で行うので、内容の薄いものになりがちなこと。 |
(27) |
時間的余裕がない。 |
(28) |
実験器具や専門的知識をもった指導者がいない。 |
(29) |
授業等におけるゲストティーチャーの謝金および物品購入の予算不足。総合的な学習の時間の削減による指導計画の見直し。 |
(30) |
授業の中でどのように取り入れたらよいのか、準備物など実施していこうと思うとかなりの負担がかかるのではないかと思う。 |
(31) |
小規模校ゆえ教員数が少なく、しかし課題は多いので、興味を持っていて勤務時間外でも取り組もうという意欲のある人がいないと、現状の教育にとどまってしまう。進めてゆけない。
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(32) |
小規模校が集合する機会をとらえて、異なった環境に住居をおく子どもたちが合同で教育をうける場があるとよい。狭い地域での教育には限界がある。
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(33) |
節電や節水については子どもにも定着が見られるようになってきた。一方上手にエネルギーを使うことについては、エコカーくらいの資料しかないので指導不十分である。
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(34) |
総合的学習の時間が時数減になる中で、必要性は理解しているが充分に系統的に指導するのがむずかしい。 |
(35) |
他の様々な教育課題の中での環境・エネルギー教育のバランス。教職員の環境・エネルギー教育の重要性の意識化。 |
(36) |
体験させたい内容についての教員の知識がなかったり、教材が備わっていなかったりする。 |
(37) |
体験的な学習が必要であり有効であるが、時間の確保や費用面で課題も多い。 |
(38) |
当校で優先すべき課題があり、更に新たな分野に取り組むゆとりがない。 |
(39) |
年度当初に教育課程の中に組み入れられると良い。途中からは入れにくい。 |
(40) |
風力発電見学やアトムドーム見学を遠足と組み合わせて時間数確保とした。 |
(41) |
本校は環境教育に力を入れ、地域の方のご協力をいただきながら自主的にグリーンガーデンづくりや花壇づくりなどに精を出している。しかしこれらの活動が本当の意味での地域の方々の関心事にはなっていない。どこの学校でも同じで子どもの教育は大切だと思うが、大人から変わらなければ地球規模の環境問題やエネルギー問題を解決しようとする動きは出てこないと思う。国、県や産業界に働きかけ、思い切った政策や開発を打ち出していくことが必要である。
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(1) |
カリキュラムに入れるのに十分な時間の確保が難しい。 |
(2) |
この分野の教育は、普段の生活と密着した生活心得教育と一致する。家庭との連携をしっかり行いやっていきたいが、家庭の意識啓発の難しさがある。
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(3) |
これからは各関係機関や諸団体と連携して、現状をしっかりと生徒に理解させていくことが大切である。 |
(4) |
タイムリーな情報の教材化と体験の組み入れ |
(5) |
ハイブリッドカーや電気自動車等の展示、試乗などをやって欲しいが、学校が市街地から遠距離であるため難しい。 |
(6) |
各教科教員の共通理解を図ること。限られた時間の中で、教科横断的な効率的なカリキュラムが求められる。 |
(7) |
学習内容増に伴い、教科や領域で特設する時間が確保できないこと。教科で効率よく実施することが課題となっている。 |
(8) |
教科書を越えて教えるだけの気持ちがなかなか持てない。 |
(9) |
教科等を含めた一貫性のある環境教育の確立が、十分に検討されていない。 |
(10) |
教材にかかる費用面 |
(11) |
財政上の支援が殆ど見込めない中での実践、範疇であることが課題。 |
(12) |
時間がない |
(13) |
時間不足 |
(14) |
授業時間の確保 |
(15) |
授業時数の確保 |
(16) |
身の周りの生活実感を揺さぶる授業実践が学校では大事かと思うが、そこは専門家からアイディア等をいただけるとありがたい。 |
(17) |
先生方に授業をお願いする際の資料や流れがあると依頼しやすい。 |
(18) |
総合のテーマには取り上げにくい課題となってきている。 |
(19) |
総合の時間はキャリア教育でほとんど占めるので、環境やエネルギー教育は教科の時間で取り扱うしかない。 |
(20) |
総合的な学習が主要な行事の準備の時間としてあてることが多く、位置づけられない。 |
(21) |
総合的な学習の時間にゆとりがない。校外に出かけることや講師の問題もあり難しい。全校体制での取り組みが困難である。学年だけや教科だけの取り組みになりがちである。
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(22) |
他の教育課題も多くあり、時間的余裕があまりない。 |
(23) |
多忙すぎてあまり余裕がないこと |
(24) |
体験や活動を伴う授業の実施。本校では日本原電の出前授業を2年生と3年生で実施。 |
(25) |
中学校は多忙で時間の確保が難しい。 |
(26) |
年間時数の中への位置づけが難しい。 |
(27) |
理科、社会の教科の中で取り入れている。総合で取り上げるには時間的余裕がない。 |
(1) |
~教育と言われるものが多すぎる。きちんと教科書の中に位置づけ取り組めるようにしていかないと定着が図れない。 |
(2) |
6年間の指導計画系統表。児童への資料(パンフレットでなく系統的なもの) |
(3) |
エネルギーについては、専門的な知識や児童に興味関心を持たせるなどの情報が教師にあまりなく不安がある。子になかなか必要感をもたせるのが難しい。
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(4) |
カリキュラムが一杯でなかなか環境・エネルギーだけに時間を割くのは難しく、児童の受け止め方が薄くなりがちである。 |
(5) |
カリキュラム作り |
(6) |
ねらいに迫る体験や活動時間の確保。年間指導計画における環境教育の位置づけ。 |
(7) |
一部の先生、学年で取り組むことはできるが、全校で何かすることとなった時できるか。 |
(8) |
何か取り組もうとするとまず「お金の出どころが…」という話になる。 |
(9) |
学習時間の確保 |
(10) |
教育課程に新たに組み込むゆとりがない。 |
(11) |
教育に携わる者の意識の高揚を図らなければならないと感じている。それには教育者向けの研修の機会が必要であると考える。 |
(12) |
現行の教育課程の内容を教えることで余裕がないこと。総合で取り組んでも良いのだが、テーマ等の問題があり取り組めないこと。 |
(13) |
講師の派遣、時数の確保 |
(14) |
指導計画に沿って進めていくための時間の確保 |
(15) |
時間の確保が難しい。 |
(16) |
先生方の意識があまり高くない。 |
(17) |
節電などの意識が浸透していかない。 |
(1) |
どの学年でどの時期にどの程度扱うかという内容を、年間指導計画に位置づけるのが難しい。 |
(2) |
活動にかかる費用の確保 |
(3) |
環境については、身近な問題として捉えやすいが、エネルギーについて問題をもつことが難しい。 |
(4) |
環境教育やエネルギー教育について、教師自身の知識が不十分であるので、教師も知識を増やしていく必要がある。 |
(5) |
教科との関連性。子どもたちにとって実感を伴った理解をどのように導くか。 |
(6) |
県では4年生を中心に環境教育することになっている。 |
(7) |
出前講座やゲストティーチャーについての情報が欲しい。 |
(8) |
全教育課程の中での環境教育の位置付けが共通理解されていない。 |
(9) |
全校体制で取り組んでいるが、学年間の温度差を感じる。
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(10) |
組織体制とカリキュラムへの位置づけがむずかしい。 |
(11) |
組織体制とカリキュラムへの位置づけがむずかしい。 |
(12) |
組織体制とカリキュラムへの位置づけがむずかしい。 |
(13) |
組織体制とカリキュラムへの位置づけがむずかしい。 |
(14) |
総合的な学習の時間のテーマが固定しており、エネルギー・環境を盛り込むことが難しい。また、この方面についての指導経験が教員に不足していたり、教科への位置付けが明確でなかったりする。
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(15) |
体験を伴う学習をする際の講師等の人材確保、連絡調整。 |
(16) |
体験活動や実感のある理解につながる授業づくり。 |
(17) |
体験できる教材や教具が少ない。 |
(18) |
地域のゴミ拾い。富山県のエコ運動への参加。 |
(19) |
年間の計画を立てる際に、題材として取り入れることをするかどうか。学習として行う際に、専門的な知識のある方がいない。 |
(20) |
平成22年度にスクール・ニューデール構想の事業で、ソーラーパネルが設置される予定である。そこで発電された電力が、子どもたちの目に見える形で活用できないかと検討しているが、良い案が浮かばない。
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(21) |
理科の6年後半で取り上げられる程度の扱いのため、学年をこえた体系的な学習が組みにくい。 |
(22) |
理科や社会等、該当する学年の該当する単元で実施している。 |
(23) |
学校だけでは難しいので、関係機関との連携が問題。 |