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いろいろな資料やモデル実験器具を見ることができてよかった。子どもたちになるべく目に見える体験をできることが大切だと思った。学年の系統を継続して学習していくことが、子どもたちの力を伸ばす方法だと改めて感じた。(発表より)
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2つの小学校の取組みはとてもよくがんばっていてすばらしいなーと思った。小学校で「エネルギー」というものの捉え方は難しいと思う。身近な水や電気の節約、物を大切にした教育の取組みと具体的な成果があると良いと思う。せっかく取り組んでも、具体的な成果が見えなければ、分からなければ、継続意欲は難しいでしょう。
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私は理科が専門ですので、エネルギー・環境教育に取り組みたいという気持ちはあるが、理科の授業としてプラスα行うというのは正直非常に厳しいと感じている。授業でも少しは触れるが、やはり総合の時間などを中心に、今日聞いた実践校の取り組みを取り入れたいと思う。ありがとうございました。
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基調講演は内容が難しすぎてよく理解できなかった。棗小学校の発表がよく分かり、とても参考になった。田中先生をはじめ、他の先生方ご苦労様でした。
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ビンの中での植物の成長、ドリームハウスなど少し参考になった。 |
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基調講演の内容が現場の取り組みと随分かけ離れているので、現場にいかせる内容にするといいと思う。2校の発表は実践がわかりやすくまとめられており、とてもよかったと思う。
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エネルギー学について少しわかったように思う。事例発表は、教育環境や指導の方法などがよくわかった。エネルギーにはやはり予算があり、周りの協力があれば充実するのだと感じた。予算と人材、時間確保の必要性を再確認し、学校内での取り組みはどうであるかを考えていきたい。
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エネルギー・環境教育は、校内のレベルに留めることなく、校外特に保護者を巻き込んだ取組みが必要であると考える。本校ではPTA活動などで少しずつ取り組んでいるが、難しいところであると感じている。
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児童の身近な教材より取り上げて、体験的に理解を深められるような授業を展開する。時間を計画的に確保する。 |
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基調講演はレベルが高すぎる。エネルギー実験のデモンストレーションがあってもいいのではと思う。(毎回そのコーナーは設置されているが)又は、環境を守るという視点から、自然を守るという点での講演でもよいのではないか。武生ではコウノトリを招くための活動があるし、敦賀の中池見だってある。主催者とは全く違う分野であるが、大きな心をもって行っても…。気候や気象の話などいろんなプロが講演すると面白い。
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現場の指示に役立つ具体的事例を取り入れた内容の講演をしていただけるとありがたいです。 |
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基調講演の内容が、あまり学校現場に役立たないものであった。時間だけがかかりもったいなかった。 |
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エネルギー・環境教育は是非進めていきたいと思うが、カリキュラムを組む時、時間を生み出すことが難しい。研究指定を受けるのでなければ、無理のない時数で進めていくことが大事だと思う。
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小学校における実践を進めるためには、現場の情報交換の必要性があるのではないか。実践校発表後、小グループにおける中で、参加者の現状や悩みなどの解決の場が欲しい(校外学習の取組み→授業での例)。参加者が受講者という立場でなく、共に考える場の設定が必要ではないか。総合講評でセミナーのまとめとなり、よく分かった。
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やはり現場での実践例がとても参考になり、わかりやすい。また、県外の学校での取り組みも聞くことができとてもよかったと思う。 |
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教材、教具を充実させていくこと、外部からの専門家を招いての研修や出前授業など、学校だけではなかなか実現できないことがあることに気づかされた。先進校(実践校)から少しでもノウハウ等を教えていただけたことは、今日参加させていただいた成果だと感じている。ありがとうございました。
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様々な活動に取り組まなければならない中で、エネルギー・環境教育を特別なものと捉えず、理科や総合の時間をうまく使っていくことが大切であると感じた。やらなくてはならないではなく、やってみたいと思える教育活動でありたい。
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各小学校の発表では、年間計画がしっかり立案され、目当てが明確にされ実践されていることがよくわかった。是非参考にしていきたい。また、家庭への広報の仕方について工夫が必要であると感じた。学校だけの取り組みで終わらないようにするべきだと思う。
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自然保全とエネルギーの関係について、子どもの立場で深められる内容もあるとよかった。資料は一部あったが、ポイントを助言してもらえるとよかった。基調講演の後半部分をもっとじっくり紹介して欲しかった(海外の環境教育のカリキュラムや事例)。環境・エネルギー問題は重要であるが、今一歩意識が低かったり、実践するまでに至らないことも多い。もっと教員自身の啓発が必要と考えている。
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成果と課題は2校の実践ともうなづけるものであった。本校も一昨年前までエネルギー教育を理科や生活の授業を中心に取り組んできたが、外部機関の出前講座などがとてもよかったようだ。でも現状の中で力を入れるとなると、課題山積みの中で難しい。ボチボチできるところから、というのがよいでしょう。
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講演者の声量が一定のため多少眠気がきた。メリハリのある声量がほしかった。2校の小学校の発表内容は、我校においても取り組めそうな内容で大変参考になった。
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社会の持続的可能な発展を…とおっしゃっていましたが、そもそもこの方向性がエネルギー・環境問題をつくり出しているのであり、このことを前提にした推進なら反対!!発展を止める、ペースをおとすことが大切だと思う。戻せとまではいいませんし無理でしょう。せめてペースをおとすということはできないのでしょうか。その方向での推進教育なら大いに賛成。
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10周年等の記念として、今までのセミナー発表校から今日も継続して実践できている「エネルギー・環境教育」をいくつか支援事業者によるパネル展示コーナーでポスターセッションして下さると、各学校で大変参考になるのではないかと思う
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今回の講演内容はあまりにエネルギー教育に偏ったものであったので、少々残念だった。環境教育のねらいからみると、今日の講演内容もOKなのかも知れないが、専門性が強くなればなるほど離れていくものも多くなるのではないか。もっと対象者を明確にしていただきたかった。
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棗小学校の「教科等関連発表」など、今後の教育の参考になる発表がよかった。 |
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講演ですが、学校現場としてはもっと低いレベルであるか実践化に結びつく内容とか、具体的例である方が良いのではないかと思う。学校での教育の必要性は充分理解しているので。
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実践校での取り組みについて、詳しく紹介していただきありがとうございました。教科の中でエネルギーを取り扱う視点が分かった。 |
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質疑応答の時間ではなかなか意見が出にくいので、グループディスカッションの形式を取り入れた方がよい。 |
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体験で身につくことは実感が伴い、生活の中の実践に結びつきやすいもの。生活周辺にいっぱいあることを、上手に教材化して体験させていきたい。
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普通の学校でも取り組める内容で、よかったと思う。 |