「サマータイム」が導入された場合のメリットとしては、冷房などのエネルギーの節約37.8%、作業能率の向上28.1%、行動の選択肢の増加26%などがあげられたが、メリットは特にないとするのも34.7%見られた。 「サマータイム」が導入された場合のメリットとデメリットを比較すると、わからないとするのが27.4%、変わらないとするのが22%あるが、現時点ではデメリット(32%)が、メリット(18.5%)を13.5%上回っている。 但し、「サマータイム」の導入については、わからないとするのが51.8%と半数を超えているが、賛成が30.2%、反対が18.1%と賛成が12.1%上回っていた。